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ややこしい案件

2012.08.20

  横須賀・三浦・逗子・葉山・鎌倉の
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前回のつづきです。

【登場人物】
被相続人  Zさん  
相続人   Xさん(依頼人)  
相続人   Y(Xさんの姉妹)            
        A(Yの夫)

【相談時に分かった事実関係】
・Zは夫の相続時に相当の財産を受け取っていた
・Zの遺言書はない・Zは足腰が悪く、意思能力にも多少問題があった
・ZはY・Aと同居していた
・Zの世話はY・Aがしていた
・Zには補佐人・補助人はいなかった
・Zの財産管理はAがしていた 

【相談後も不明だった事】
・夫の相続発生以前のZの固有財産額
・Zの死亡時の財産額
・Z生存時の生活費の負担状況  



直感的に嫌な感じがしました。Zの財産管理をAが勝手にしていたことが不安を煽ります。
単なる財産の分割だけでも揉めるのに、今件はもっとややこしくなりそうです。


                                                       つづく  

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